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2020年 5月 11日 内山的過去問演習指南

こんにちは!

freshmenが爽やかに登場する中

老いたjuniorに成り果てた

内山が本日のブログを担当します。

 

さてさて本日のお題はコチラ↓↓↓

内山にもギリギリ若い時期があったのですね…

大学入試突破のための

必要条件と言っても過言ではない

過去問演習

その方法について、ということです。

二次試験対策も含めると

かなり長くなりそうなので

今回は共通テスト対策をば。

 

まずは演習開始時期についてですが

国公立・私立の

いずれを志望するにしても

この時期から

演習を始め

夏までには

目処をつけるべきであると考えます。

理由は

二次私大の過去問対策に

夏以降の時間を割いて欲しいから。

二次私大を演習してゆく上で

基礎学力の完成は確実に必要です。

その学力を測るのに最適なのが

センター試験や共通テストの問題。

勿論これらが解けるからと言って

二次私大の問題も解けるとは限りませんが

二次私大の演習で手応えを掴むような人

即ち「応用力」のある人は

自ずとセンター・共通テストも解ける印象です。

やはり

基礎なくして応用なし

ということでしょうか。

 

次は効果的なやり方について。

自分が意識していたことは

本試験はあくまでも

実力を確認する全体演習であり

そこで明らかになった弱点を

大問別演習で補強する

ということです。

例えば

英語の本試験を解いて点数を確認し

苦手な英文法の部分を

大問別演習で周回する

というイメージです。

得意を伸ばすというよりかは

苦手を克服する方針を取りました。

 

以上

自身の方法をつらつらと書いてみました。

多少なりとも参考になれば幸いです。

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