沖重担任助手の過去問復習法 | 東進ハイスクール 海浜幕張校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 9月 26日 沖重担任助手の過去問復習法

 

おはようございます!

本日のブログは沖重が担当します

僕の大学も

ようやく夏休みの終わりを迎え

来週から

秋学期がスタートします

 

秋学期も

オンライン授業ということで

春学期は腰痛に苦しむ毎日だったので

最高のデスク環境にしようと

猫背回避のPCスタンド や 取り付け型マッサージ機 など

腰痛対策万全のグッズたちを購入しました

 

マッサージ機を買ったのは初めてだったのですが

びっくりするほど気持ちいいですね(笑)

とても快適なんですが

その分、趣味や服に費やすお金がなくなってしまったので

しばらく家に引きこもる生活が続きそうです

 

ということで本題に入っていきましょう!

本日のテーマは

過去問復習法についてです

ということで

僕は私立文系で日本史選択だったのですが

ネタのストックを考えて

本日はあえて成績が壊滅的だった

国語の過去問の勉強法

について順序立てて

話していきたいと思います

 

国語はまず

制限時間を

設けられた時間から10分引いた時間

を設定して解いていました

 

その後

自己採点をする前に

もう一度新しくコピーした状態で

本文を理解すること

自分の解き方を確立すること

を意識して

時間制限は設けずに

丁寧に解いていました

 

そして

自己採点をし

二つの答案を照らしながら

根拠をもって解答することができたのか

なぜ解き直しでもまちがえてしまったのか

など

本文をよく読み

細かく復習していました

 

はっきりいって

この復習は

時間もかかるし効率はかなり悪いです

しかし

ぼくがこの勉強をしていて

見出したことは

いくらできない科目でも

丁寧にやることで

なにか突破口が見えてくる

ということです

 

実際

僕は高3の6月のセンター模試で5割を切るほど

国語ができませんでした

早稲田大学の過去問は言うまでもありません

しかし

英語の点数が安定し始めて余裕がでてきた

10月半ばから

この復習のやり方を続けていたら

最終的に

早稲田大学国語

8割代にのるようになりました

 

いま国語ができなくても

ちゃんと逃げずに向き合えば

必ずできるようになります

まずは自分なりに模索して

一番生産性のある勉強法を見つけてください!

入試本番までまだまだ時間があるので

最後まで頑張りましょう!

 

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