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2020年 7月 8日 筑波大学詳細備忘録

近友達と山梨に

夜景を見に行く機会があり、

自然の偉大さに心を打たれた

澤井です

 

今COVID-19で

心がマイナス方向に傾いている方がいれば

一回何も考えず呆けて

夜空を見上げるのもいいと思います

 

家の中にいても

じめっとした空気が流れていて

とても陰鬱な気分になるだけですしね

 

ちなみに僕の大学は

自然に囲まれていて

(通称”陸の孤島”)

リラックスできる環境は

存分に整えられています

 

今日は僕が通っている

筑波大学

魅力について語っていきます!

 

この大学の良い所は

大きく分けて4つ!

 

キャンパスが広い

他学類の方と交流の機会が多い

サークルが多岐に富んでいる

現地住みが多い


① キャンパスが広い

筑波大学と言ったら

やっぱこれが一番の特徴!

 

敷地面積が257.7ha

(東京DLが約5つ入ります!)

 

大学の敷地内にも

自転車道路が通っており

敷地内を縦横しようと思うと

自転車で約30分は越します

 

正直、広すぎる気もしています(笑)


② 他学類(他学部)の方と

交流の機会が多い

 

一見どういうことか

分からないと思います

 

この大学は

他学類の授業を

必ず履修しなければいけません

 

去年僕が履修したのは

”拡張スタジオ(芸術)”

”遺伝学概論(生物)”

”医療科学概論(医学)”

 

全て自分の専攻とは異なっていて

メチャクチャ

面白かったです

 

自分の考えたことの無い

視点からの切込みには

はっとさせられるものがあります


③サークルが多岐に富んでいる

 

キャンパスのなかを少し歩いているだけで

沢山のサークルが見受けられます

 

朝登校時にはテニサ―が元気に

校舎に入れば

サークルTシャツを着た人が渦巻き

昼ごはん時には

アイホのマネージャー募集

下校時には

どこもかしこも電気が灯っている

 

ちなみに僕は

サッカーサークルと

バドミントンサークル

を兼サーしています

 

非常に活発で良いとは思うのですが

懸念事項が一つ

 

 

 

インカレが

ありません

 

なんてったって陸の孤島ですから…


④現地住みが多い

 

普通の大学と大きく異なります

 

周りの約割が筑波大学周辺に

在住しています

 

都心と比べて家賃も少なく済むので

地方から来た人たちは当然

関東圏に住んでいる人も

皆住んでいるイメージがあります

 

大学が少し僻地にあるため、

終電がメチャメチャ早い時間になってしまい

夜飯もオチオチ食ってる暇すらありません

 

そこで

たくさんの友達が住んでいれば

毎日梯子して暮らせます!

 

地の利と言いますか

友人関係の利もあるのでしょうが

これぞ大学生活って

感じがして好きです

 

逆に家から通う人は

宅通と呼ばれ

多苦痛と揶揄され淘汰されます

 

異常ですよね…。

でも一人暮らしには

最適な環境だとは思います!


以上の4点が主要な

筑波大学の魅力になります

 

他にも

大学に来てみないと

分からない楽しさは

沢山あります

(例:サイクロトロンがある

留学生が多い

学内にスタバがある)

 

気が向いたら

是非いらしてください

 

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