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2017年 9月 22日 加納流過去問演習法
こんにちは!早いもので9月も
もう下旬に入ってきましたね。
昨日受験生向けのHRも行われ、
残りの受験生活の戦略が
見えてきたのではないでしょうか?
おそらく皆さんの勉強の
核となってくるのは
過去問演習
ではないでしょうか?
そんな過去問演習ですが、
ただ解くのと配点を意識して
戦略的に解くのとでは
効率が圧倒的に違います!
今から僕が行っていた二次試験の戦略を
伝授したいと思います!
①まず、1~2年分を全力で解きます。
この時、だいたいの難易度を把握していきます。
②センター試験での得点を3パターンくらいに分け、
合格者平均点から引いて二次で何点取るべきなのか
把握する。
EX)センター450+二次400=850の試験で
2017年度合格者平均点650点の場合
(1)センター9割=405点の時
二次試験でとるべき点数=650-405=245点
(2)センター8割=360点の時
二次試験でとるべき点数=650-360=290点
↑のような感じです!
この時のポイントは、
合格者平均点を見ること!
合格者最低点を目標にしていては、
越えることは難しいと考えます!
③②の二次試験でとるべき点数を
科目別にして具体化する!
この時、①でだいたいの難易度を
わかっているはずなので
「このままではまずい」とか
「この科目を上げないといけない」
とかが見えてくるはずです!
以上が私がやっていた方法です。
3年分くらいシミレーションしました。
実際これをしていたので
センターは高得点必須ということが
わかったり、
最後に救われたりしました!
その話は機会があればまたしますね!
文章ではうまく伝わったか
わからないので、疑問などあれば
いつでも聞いてくださいね!!
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