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2019年 9月 7日 受験勉強と学校の勉強、どう捉えるか?

こんにちは!

昨日は一人

成田空港にて飛行機を眺めていた内山です。

空港のあの雰囲気

飛び立ち、降り立つ飛行機の姿

何処に行く訳でもなく

ただぼんやりと眺める、、、。

そんな休日も悪くないかなと思う今日この頃です。

 

それはさておき本日のお題はコチラ↓↓↓

夏休みが明け、

学校が始まった人が殆どであると思いますが

学校が始まったということは

学校の勉強受験勉強との

両立を求められることになるかと思います。

とりわけ受験生の皆さんの中には

学校の勉強なんてやっている暇は無い!

という方もおられるかもしれません。

これを書く内山は両立出来ていたか否か?

と問われると返答に窮しますが、

愚見を述べさせて頂ければ。

 

個人的には勉強という行為について、

1.意義を自ら見出していくこと

2.関連付けること

この2つが大切だと考えています。

 

1について。

意味も分からず

勉強を「やらされている」うちは

中々成績が伸びないかもしれません。

しかし主体的に勉強を「やる」ことは

ポジティブな結果に繋がってゆくと思います。

ですから皆さんには

是非後者のように

何かしらの意味を付与しながら

主体的に勉強をして欲しいと思います。

例えば内山は、

学校の勉強に対して

受験勉強の基盤

という意味を持たせていました。

学校で扱う事柄が基本的である分、

それらが出来ていない限り

受験勉強という応用が出来る筈が無い

と考え、基礎事項を振り返る場として

学校の勉強にも

ある程度力を入れていました。

 

2について。

学校での勉強が

受験勉強に直接的には関わりない場合も

往々にしてあるかもしれません。

しかしながら

完全に断絶している訳では無いように思えます。

文学美術の知識は

文化史を勉強する際に武器になりますし

数学によって論理的思考力を学ぶことは

他の全ての学問に通じます。

別々のものとして捉えるのではなく

相互に関連付けて理解すること。

その「理解のネットワーク」を構築出来れば

学習も捗るかもしれません。

 

以上長々と語ってしまいましたが、

皆さんが勉強する上での

一助となれば幸いです!

 

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