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2020年 9月 21日 大学受験資格取得への道
最近会う人々みな
「今年ももう終わりかあ」
なんて言い出すんですね
日数にして残り102日。
季節が変わるにつれて
人間の意識も多少影響を受けるんだな
と新たな発見をした今日この頃です
ここで自分語りを少し。
自分は欧米に在住していたことがあり、
英語に強いという長所があります
しかし
受験的な英語力があるわけではなく、
センター英語で言う大問2は壊滅的です。
センターは大問2がある限り
満点は狙えない。
ふと早慶の問題に目を通すと
詳しい文法力を問う問題は少なく
文章の流れを捉えてしまえば
高得点が取れる問題構成に。
ここで、自分の期待値を考えて
志望校を好転させたのです
志望校を決めるのは、
”動機”×”学力”
だと勝手に考えてます
ここでは
出願資料について
要点をかいつまんで
話させて頂きます
まず第一に
出願には2パターンあり
①紙媒体での提出型出願
②ネット出願
最近ではネット出願
も多くなってはいますが(早慶等)
主流は紙媒体で大学・短期大学に
提出します
おおまかな流れ
Ⅰ願書を手に入れる
↓
Ⅱ必要書類(調査書・志望理由書等)
の準備
↓
Ⅲ受験料を振り込む
↓
Ⅳ入学志願書を書き、郵送
その他注意点
挙げられるだけ挙げてみると
①大学によって出願期間が異なる
大学学部によっても出願期間が異なることも!
”当日消印有効“は郵便局の
営業時間内に発送すればOK
(大学に着くのが翌日でも問題なし)
”〇〇日必着”であれば、
その日までに到着するように考えて郵送しないと
受験資格すらなくなってしまします
②書類を保護者に書いてもらってもいいか
推薦等、合否に影響が出るものは望ましくないですが
住所等を記入する場合は
保護者様に書いてもらっても問題はないです
しかし、万が一を考えて
受験者である自分の責任として
記入するほうがいいと思います
③インターネット出願の注意点
全てがネット上で完結するわけではなく
調査書や共通テスト成績票
は直接郵送する必要があります
油断はせずに!
もちろん、出願資料の内容は
もっと厳格で大変です
私立志望ですと
志望書に記入するだけで午前中が
終わることもザラに…。
計画的な出願資料作成を。
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