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2019年 2月 11日 英語外部試験のすゝめ

 おはようございます!

朝起きたらが積もっていて

驚きました、渡邉です

さて本日は

2020年の入試改革によって

試験内容が大きく変わるとされている

英語に関してお話したいと思います

 

みなさんご存知の通り

2020年に大学入試は大きく変わります

まずセンター試験が無くなり

代わりに共通テストが導入されます

英語に関しては

筆記とリスニングの配点が五分五分になるなど

今までよりも

LISTENINGの比重が大きくなり

さらに

英語の外部試験の結果を入試に利用できるなど

READINGだけではなく

WRITINGやSPEAKINGなど

4技能すべての力を見る入試に変わっていきます

 

そして、改革に先立ち

現時点で英語の外部試験を導入する大学

まさに今増えて来ています

外部試験とは、たとえば

英検、TEAPなどです

低学年のみなさんは

こういった試験を事前に受けておいた方がよいのか

迷っている人もいることでしょう

結論から言えば

この様な外部試験は受けておいた方が良いです!

 

なぜならTEAP利用入試などの場合

一定以上の得点を取っていれば

大学が独自に課す英語の試験を受けなくても

TEAPの得点を入試得点に換算してくれる

などのメリットがあるからです

つまり

例えば私立文系の人であれば

英語は外部試験の結果を利用して

あとは国語と社会の2科目に集中して勉強する

ということもできるわけです

 

勿論すべての大学でそれが出来るわけではありませんが

志望校の中でも比較的志望順位が低い大学って

正直過去問を解く時間をあまり割けなかったりしますよね

その際に併願校として外部試験の結果が利用できる大学を選び

少ない時間を有効活用することもできてしまうわけです

また、同じ大学学部でも

一般入試・TEAP利用入試・センター利用入試など

試験方法が異なればすべてを受けることもできます

簡単に言えば、その大学にチャレンジできる回数が増えたということです

これは嬉しいですよね

 

今の時点でまだ志望校が決まっていない人も

選択肢の幅を広げるという意味で

外部試験を受けておいて損はないと思います

是非積極的に英検やTEAPは受けてみて下さい!

 

 

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