合格体験記 - 東進ハイスクール 海浜幕張校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 8

東進ハイスクール 海浜幕張校 » アーカイブ: 合格体験記

現役合格おめでとう!!
2024年 海浜幕張校 合格体験記

筑波大学
医学群
看護学類

山家怜奈 さん

( 市川高等学校 )

2024年 現役合格
医学群
私が東進に入った時期は高2の3月末ごろです。部活の引退は3月末でしたがそれまでは部活が忙しいことを言い訳にほとんど勉強しておらずテスト直前に詰め込む程度でした。東進に入った頃の成績は悪く、興味の対象も分散していて志望校が絞れない中でのスタートとなりましたが担任や担任助手の方との面談が多く勉強方法や何から始めるべきか、進路のことについてなどについて聞きやすく、こまめに様子を見てアドバイスを頂けたため、学習の方針が立てやすかったです。

受験勉強をする中で特に難しかったのはメンタル面で、夏休みが終わってからは試験当日まであまりモチベーションが上がらず、何をするのも億劫でした。そのため東進に来てパソコンを立ち上げればすぐに始められて答え合わせもコンピューターがやってくれる共通テスト対策演習や志望校別単元ジャンル演習講座がありがたかったです。そういったあまり負荷がかからずに勉強できるツールがあるおかげでやる気が落ちてしまった時でも停滞することなく勉強しやすい所も東進の強みなのではないかと思います。

また、私の場合はチームミーティングのメンバー同士仲が良かったこともあり、そこがモチベーションを上げる場になっていました。モチベーションだけでなく、チームミーティングがある日は東進に来るようになっていたのでやる気が出ず東進に行く気が起きなかったり休みが続いてしまったりしても復帰しやすい環境ができていたように思います。そういった東進の学習が続けやすい環境のおかげで、直前模試でもほぼ伸びず横ばいだった点数を共通テストでは運よく自己ベストを100点以上更新することができました。意外と何とかなるので気負いすぎないで頑張ってください。

横浜国立大学
経済学部
経済学科

小口泰世 くん

( 昭和学院秀英高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕が東進を選んだ理由はそこに通ってる友達が多かったからです。この選択の仕方は本当に正解だったと受験を振り返って思います。というのも僕はサボり癖があったので、友達が居なければ東進に通い続けられなかったと思います。また、勉強の合間の休憩に友達とおやつなどを食べに行く時間が非常に楽しく、年間通して楽しく受験勉強ができたと思います。

次に受験勉強についてです。僕は高3から入りました。当初共通テストの点数はどの科目も40点程でした。自分の志望校に届くためには7割5分必要だったので、効率を重視した勉強が必要でした。そこで役に立ったのが東進の大問別演習です。これは自分の苦手分野を集中的に演習できるので非常に効率が良かったです。

また東進コンテンツで役に立ったのが数学の受講です。動画の利点をを活かし、止めながら完全に理解していました。このように暗記科目でない数学を芯から理解したことで安定する得意科目になりました。文系で差のつきやすい数学を得意科目にできたことが合格できた1番の要因だと思います。

合格の過程は本当に人それぞれだと思うので、柔軟に受験勉強ができる東進に入れたことは正解だったと思います。これから受験生になるみなさんも友達が居る環境を選んで楽しく受験勉強をして、合格を勝ち取ってください。応援しています。

千葉大学
医学部
医学科

寺嶋伶旺 くん

( 船橋高等学校 )

2024年 現役合格
医学部
高1の春に勉強ができる環境を求めて東進の海浜幕張校に入学しました。海浜幕張校は周りの人のレベルが高かったため、勉強に対するモチベーションが落ちることがありませんでした。また、週に一度あるチームミーティングが息抜きになりました。僕は野球部に所属していたため高3の夏までは勉強の時間を多く確保できませんでしたが、毎日登校することで少しでも勉強時間を確保していました。早くから勉強をすることで習慣がついていたことは僕が合格した要因の一つです。

以下、僕が学年別にやっていたことを紹介します。
一年生 勉強のモチベーションがとても高かったです。東進では高等学校対応数学を取っており一年生の間に数Ⅲまで終わらせました。英語は英検準一級の勉強をしていました。学校の休校期間を上手く活用出来ました。こんな感じでしたが、学年末の模試で英数が偏差値75ありました。

二年生 上記の結果を残してしまい、調子に乗って自習をしなくなりました。模試の結果で一喜一憂しないほうがいいです。受講や高速マスター基礎力養成講座をメインにしていました。部活が自分の代になり熱中していました。記述模試は偏差値65くらいです。

三年生 夏まではほぼ勉強していませんでした。基礎の受講は終わらせていました。基礎固めをする上でハイレベル化学や難関物理はとても助かりました。夏の共通テスト本番模試で散々な目に合いとても落ち込んだのですが、学校の先生や東進の方々からの励ましのおかげで踏ん張ることができました。また、基礎が大事だと改めて感じました。夏が終わってから成績が徐々に上がっていき、医学部の模試ではB判定までもっていけました。成績は一日二日で上がるものではなく、継続することで上がると感じました。また、淡々と自分のやるべき事をやっていくことが大事だとも思いました。周りに流されず、自分のレベルに合った勉強をするべきです。

こんな感じで日々淡々と勉強をしていると成績が上がり勉強が楽しくなり気が付いたら合格していました。三年間毎日通い続けていたので、その努力が報われて本当に良かったです。三年間支えてくれた東進や学校の先生、家族には感謝しかないです。これからは千葉大医学部のミッションにもある通り、多くの人に貢献し、次世代を担う有能な医療人になれるよう文武両道で頑張りたいと思います。

千葉大学
薬学部
薬学科、薬科学科

広瀬圭晨 くん

( 昭和学院秀英高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
僕は高校二年生の七月ごろに東進に入学しましたが、主に自習室として東進を利用していました。バスケ部に入っていたので部活を引退するまで、テスト週間以外はほとんど通っていませんでした。引退して受験期に入ると、ほぼ毎日学校から東進に行って勉強していました。二学期が終わって自由登校が始まると、2、3日勉強しないことは珍しくありませんでした。それでも最低限の勉強はして学力が下がらないよう頑張りました。

僕は勉強時間が伸びないことが課題でしたが、短時間でも自分に足りないものをよく考えて効率よく勉強し、なんとかほかの受験生に遅れをとらないよう頑張りました。僕が合格できた最大の要因は進みの早い授業に必死についていったことで受験期までにある程度の学力を身につけていたことだと思っています。

受験期から本気を出そうと考えるのは良くないなと思います。受験は自分との戦いです。頑張って下さい。

千葉大学
法政経学部
法政経学科

佐藤航喜 くん

( 昭和学院秀英高等学校 )

2024年 現役合格
法政経学部
高二の夏将来の夢も定まらず進路に悩んでいた時、家族や友人の勧めで東進を見学しました。自分のペースで学び苦手な分野を洗い出して学ぶことのできる授業の仕組みや、いつでも気軽に自分の疑問を担任の先生に聞ける体制に惹かれ入学を決意しました。当時、自分は英語と数学が苦手でした。その話を担任の先生にした際、苦い顔をされると思っていたので渋々面談に臨みましたが、実際には笑って一緒に原因を考えて下さり前向きに勉強しようという気持ちになりました。

東進のチームミーティングは自身の勉強の遅れを再実感する機会となりました。同時に勉強に対して計画的に取り組む他の仲間を知り、共に競う事は自分の精神的な支柱となりました。目標を下げず勉強を続けることが千葉大学合格に繋がったと思います。

定期的に行われる模試では、実力を測り研鑽を重ねるきっかけとなりました。僕は模試の点数が高3の8月までほとんど変わらず辛い思いをしましたが、毎回復習し何度も教科書を読み返す中で急に大幅な点数の変化を体験しその経験を糧にして諦めず最後まで頑張ることができました。

東進の授業は僕に新しい視点をもたらしてくれました。特に日本史を受講したときは単語だけに注目せず包括的に捉え俯瞰した記述を心掛ける大切さを学びました。背伸びしてはじめた勉強も要点を明確にし演習を通して定着させる授業を通して面白くなっていきました。

たとえ今低い点数だとしても必ず努力は実ります。最後まで諦めず頑張って下さい。皆さんが後悔のない受験となること願っています。

校舎情報

海浜幕張校

海浜幕張校
地図
千葉市美浜区中瀬1-3
幕張テクノガーデンCB棟3F
( 地図 )

電話番号0120-104-926
(または043-299-1414)