合格体験記 - 東進ハイスクール 海浜幕張校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2025年 海浜幕張校 合格体験記

京都大学
農学部
資源生物科学科

牧口周太郎 くん

( 麻布高等学校 )

2025年 現役合格
農学部
僕は高2の3月に東進に入りました。当時の僕の成績はひどいもので、共通テスト本番レベル模試でも6割ぐらいしかとれていなかったと思います。そんな僕が1年という短期間でどうやって成績を上げたか。それは、とにかく本質を食べることです。どんな問題の解法にも、その中には必ず他の問題へ通じる本質が存在します。なぜこの立式が必要になるのか。どんな視点があればこのアプローチができるのか。これらを解答解説を読みながら自分で抽出し、理解する。この作業の繰り返しが成績の向上につながったと思います。

本質本質と言っても何のことか分かりにくいと思うので、例を出そうと思います。夏休みのことです。彼女に家でカレーを作って欲しいと言われました。当然僕はカレーの作り方なんて知らなかったのですが、彼女の手前、思い切って引き受けてしまいました。その日の夜はレシピを何度も読み、大慌てでカレーの作り方を丸暗記しました。さて、いよいよ当日。彼女の家に向かうと、カレー粉が切れているから代わりにシチューを作って欲しいと言われました。当然僕はシチューの作り方など知らず、結局恥をかいてしまいました。

でもこれ、本質を理解していれば対処できたと思いませんか?なぜジャガイモを最初に入れるのか。なぜ野菜の灰汁を抜くのか。これらの手順の本質を理解していれば、たとえカレーの作り方しか知らなくても、シチューの作り方に応用できたはずです。受験勉強も同じです。ある問題の解説をただ読んで分かった気になっても、他の問題にその考え方を応用できなければ意味がありません。これが本質を食べるということなのです。このように、僕は繰り返し本質を食べ続けた結果、短期間で効率よく成績を上げることができました。もし成績が上がらずに困っている人がいたら、少しでも参考にしてもらえれば幸いです。
ちなみに、彼女にカレーを頼まれた話は嘘です。そもそも彼女がいません。

東北大学
理学部
化学系/化学科

加治屋遥平 くん

( 昭和学院秀英高等学校 )

2025年 現役合格
理学部
僕が本格的に受験というものを意識し始めたのは高校2年の冬休み明け頃だと思います。僕が受験にあせりを感じ始めたきっかけは先輩が合格して卒業する姿を見たことです。合格した先輩の話を聞いたり勉強のアドバイスをもらったりして、このままじゃだめだと思い受験勉強を本格的に意識するようになりました。

僕は受験勉強をする中で、自分に合った勉強法を見つけることにいちばん苦労しました。例えば参考書です。僕は松田聡平先生の受験数学[難関]をとっていたのでその授業で使うテキストに載っているすべての問題を完璧に解けるまで繰り返し演習しました。東進の授業で使うテキストにはその講師が選んだ問題が詰まっていて質が良く、何回も繰り返し演習して完璧にするべきだと思います。

また、どう過去問演習に取り組むかにも苦労しました。受験が終わって振り返ってみると、夏休み後半に二次の過去問5年分に取り組んでおいて良かったです。過去問をやったことでいかに自分が本質を理解していないかが分かり、夏明けからの問題演習への意識が変わりました。また過去問演習をする上でどう復習すればいいのか、どんな方法が自分に合っているのかを見つけるための試行錯誤はみんな経験すると思います。最終的には僕は自分なりのノートの作り方を見つけることができましたが、そこに至るまでにだいぶ過去問を演習し、たくさん時間を使いました。そういった面でも過去問を早めに始めて良かったなと思います。

僕が受験を通して思ったことは、自分のペースを崩さないことが大事だということです。夏休み明けに周りが難しい参考書に取り組んでいるのに自分がまだ基礎の問題集をやっていて惑ったこともありましたが、それでも自分のペースややり方を続けました。振り返ると、自分のペースを保って継続したことが結果に繋がったのではないかと思います。

東北大学
理学部
化学系/化学科

加治屋遥平 くん

( 昭和学院秀英高等学校 )

2025年 現役合格
理学部
僕が本格的に受験というものを意識し始めたのは高校2年の冬休み明け頃だと思います。僕が受験にあせりを感じ始めたきっかけは先輩が合格して卒業する姿を見たことです。合格した先輩の話を聞いたり勉強のアドバイスをもらったりして、このままじゃだめだと思い受験勉強を本格的に意識するようになりました。

僕は受験勉強をする中で、自分に合った勉強法を見つけることにいちばん苦労しました。例えば参考書です。僕は松田聡平先生の受験数学[難関]をとっていたのでその授業で使うテキストに載っているすべての問題を完璧に解けるまで繰り返し演習しました。東進の授業で使うテキストにはその講師が選んだ問題が詰まっていて質が良く、何回も繰り返し演習して完璧にするべきだと思います。

また、どう過去問演習に取り組むかにも苦労しました。受験が終わって振り返ってみると、夏休み後半に二次の過去問5年分に取り組んでおいて良かったです。過去問をやったことでいかに自分が本質を理解していないかが分かり、夏明けからの問題演習への意識が変わりました。また過去問演習をする上でどう復習すればいいのか、どんな方法が自分に合っているのかを見つけるための試行錯誤はみんな経験すると思います。最終的には僕は自分なりのノートの作り方を見つけることができましたが、そこに至るまでにだいぶ過去問を演習し、たくさん時間を使いました。そういった面でも過去問を早めに始めて良かったなと思います。

僕が受験を通して思ったことは、自分のペースを崩さないことが大事だということです。夏休み明けに周りが難しい参考書に取り組んでいるのに自分がまだ基礎の問題集をやっていて惑ったこともありましたが、それでも自分のペースややり方を続けました。振り返ると、自分のペースを保って継続したことが結果に繋がったのではないかと思います。

早稲田大学
商学部
全トラック

櫻田珠希 さん

( 千葉高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
高校2年生の12月、そろそろ大学受験に間に合わなくなると思い東進に入りました。東進は映像による授業で、コンテンツも充実しています。比較的遅い時期に入学した私でも自分の目標やペースに合わせて、勉強をスムーズに進めることができました。一方でチームミーティングがあるおかげで、仲間で受験と戦っている感じがして受験勉強中の大きな支えとなりました。私の担当の担任助手の方は、チームのみんなのことを熱心に考え、アドバイスをしたり、チームミーティングで過去問やリスニングを準備したりしてくださいました。日々の演習の積み重ねが、自分の力になっていったと思っています。

東進での1番の思い出は夏期合宿です。過酷だと噂に聞いていたけど、合格のためならなんでもしたいと思い、申し込みました。3泊4日ずっと英語の勉強で正直辛い瞬間もありました。それでも、普段画面の中でみる講師の方々のライブ授業や、合宿で知り合った東進生と共に過ごす時間はとても貴重で、「楽しかった、行ってよかった。」と思っています。私はこの合宿を通して英語勉強における音読の重要性を知り、以降の英語勉強に生かすことができました。みなさんぜひ、合宿に行きましょう。得られるものがたくさんあると思います!

東進は学力だけでなく精神面でも成長できる場所です。合格を勝ち取るために、東進を遠慮なく利用しちゃってください。勉強しすぎて損したり、後悔することなんてないです。自分が目指す大学に行くために、受験期だけでいいから本気で勉強に向き合ってみてください。

早稲田大学
社会科学部
社会科学科

光田莉央奈 さん

( 専修大学松戸高等学校 )

2025年 現役合格
社会科学部
私が第1志望の大学に合格できたのは、東進ハイスクールでの学習があったからこそだと感じています。私は高校3年間、週5日で陸上部のマネージャーを務め、さらに学校までの通学時間が長かったため、勉強時間の確保が大きな課題でした。しかし、東進の「いつでも受講できる」というシステムのおかげで、限られた時間の中でも効率的に学習を進めることができました。

東進の最大の魅力は、自分のペースで勉強を進められることです。部活が終わって帰宅した後でも、東進の授業を受けられるため、生活リズムを崩さずに学習を継続することができました。また、東進には同じ目標を持つ仲間が多く、切磋琢磨しながら高め合うことができる環境が整っていました。模試の成績をお互いに確認し合い、「次はもっと頑張ろう」と励まし合うことで、最後までモチベーションを維持することができました。

東進の共通テスト本番レベル模試は、最初は点数が伸びずに焦ることもありました。しかし、この模試を何度も経験したことで、試験の対応力が身につきました。実際の共通テスト本番では、模試での経験が活き、高得点につながったと感じています。

受験期には、学習面だけでなく、精神的な不安とも戦わなければなりませんでした。そんな時、担任助手の方々のサポートがとても大きな支えになりました。定期的な面談で学習計画を立てるだけでなく、成績が思うように伸びなかったときや、受験へのプレッシャーを感じたときには、親身になって話を聞いてくれました。担任助手の方々がメンタル面のケアをしてくれたおかげで、最後まで前向きな気持ちで受験を乗り切ることができました。

受験を通して学んだ「努力し続けることの大切さ」を活かし、これからの大学生活でも新たな挑戦をしていきたいと考えています。私は、早稲田大学で学問を深く学びながら、成績を維持し、交換留学を目標に学生生活を送りたいと思っています。受験勉強で培った計画力や継続する力を活かし、大学でも成長し続けられるよう努力を続けていきます。

振り返ると、受験勉強は決して楽なものではありませんでしたが、東進ハイスクールの学習環境、仲間の存在、そして担任助手の方のサポートのおかげで、最後まで諦めずに努力を続けることができました。これから受験を迎える皆さんも、自分を信じて努力し続けてください。東進ハイスクールは、夢に向かって頑張る皆さんを全力でサポートしてくれます!

校舎情報

海浜幕張校

海浜幕張校
地図
千葉市美浜区中瀬1-3
幕張テクノガーデンCB棟3F
( 地図 )

電話番号0120-104-926
(または043-299-1414)

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