合格体験記 - 東進ハイスクール 海浜幕張校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 7

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現役合格おめでとう!!
2024年 海浜幕張校 合格体験記

明治大学
政治経済学部
政治学科

池本紗渚 さん

( 駒込高等学校 )

2024年 現役合格
政治経済学部
私は高校2年生の7月頃から東進に通い始めました。2年生の頃は部活動で忙しくて毎日のように東進に通うことはできませんでしたが、その代わり朝の通学電車や隙間時間ではスマホのアプリで演習できる高速マスター基礎力養成講座を進めるようにしていました。満員電車で参考書を開くスペースがないときに、スマホがあればできる高速マスター基礎力養成講座は効率よく基礎を学べるツールとなり、本当に役に立ちました。

志望校別単元ジャンル演習講座では、夏までにやってきた志望校の問題傾向と自己の現状とをAIが照らし合わせることで、より効率的に志望校対策が出来たと考えています。また膨大な数の演習をすることが可能なため、やることがなくなる心配をせずにどんどん演習を進めることが出来ました。勉強計画も明確になり、モチベーション維持にもつながったと思います。

共通テスト過去問演習講座の中にある大問別演習では、大問ごとに演習ができるため、現代文や古文が苦手だった私にとって、とても役に立つものでした。隙間時間などで大問別演習をすることで、共通テスト同日体験受験では現代文で54点、古文で19点しかとることが出来なかったけれど、共通テスト本番では現代文で93点、古文で43点と、著しく点数も伸び、成長できたと感じています。大学では、自分の興味のある分野について深く学んでいきたいと思います。

明治大学
情報コミュニケーション学部
情報コミュニケーション学科

高橋こころ さん

( 幕張総合高等学校 )

2024年 現役合格
情報コミュニケーション学部
受講と高速マスター基礎力養成講座・無駄を減らした勉強法の2つについてお話していきたいと思います。

まず、受講・高速マスター基礎力養成講座の進め方についてです。私は高2の11月に東進に入学しました。高3の6月までダンス部に所属していましたが、この期間はとにかく基礎的な受講をがんがん進めていくことが大事です。細かい復習などはいったん置いておいて、まずは自分が受験する科目の全体像を把握することを優先することをおすすめします。私は、高3の7月までに基礎的な講座をすべて終わらせました。こうしたおかげで、8月は、全体像を把握したうえで大問別演習や、参考書をじぶんのペースでどんどん進めることができました。

次は高速マスター基礎力養成講座についてです。単語帳を一冊自分で一周しきるよりも、高速マスター基礎力養成講座をするほうが、自然と受験単語に一通り触れることができます。結果的に早く単語が習得できるので、まずは担任助手の方と相談したペースでクリアするようにしましょう。

私は部活を引退後3か月間は、登校するときや学校から東進に行くときなどすべての時間を勉強に費やしました。こうすることで、それまで部活などで全く勉強をしていなかった人でも、そこから無駄な勉強法なのかどうかを判断することができます。私が考える無駄を減らすための第一歩は、自分がなぜその問題を間違えたのか、それを勉強するうえで形式上の勉強をして満足していなかったかどうかを明確にし、次の学習に生かすようにすることです。これをすることで、自己満足の勉強に陥らずに済んだと思います。

青山学院大学
経営学部
マーケティング学科

大久保直之 くん

( 船橋高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
僕が東進に高二の秋ごろに入学しました。高二の頃僕は模試で学年最下位を取るくらい成績が悪かったことや、友達が通っていたこともあり入学しました。僕は水泳部に所属していて、クラブチームでも練習していたため、東進の自分で進めるスタイルと相性が良く、自分のペースで受講を進めることが出来ました。受験勉強を始める段階から三科目に絞って勉強したことで、効率良く志望校に向けて対策することが出来たのは良かったと思います。担任助手の方の役割も大きく、自分では思いつかないような勉強法を教えてくれたり、メンタル面でのサポートをしてもらえる存在が受験期の支えになりました。

一番おすすめの講座は過去問演習講座です。英語の要約や国語の記述など自分で採点できないような部分の添削や過去問の解説授業など質の高い講座でした。志望校別単元ジャンル演習講座もおすすめです。自分の苦手な分野を洗い出せるので、とても助かりました。

本番の入試日程を考えることも重要でした。一日試験をするだけでもかなり疲労がたまるので、試験が二日続くことを避けたため、あまり疲労を溜めずに終盤を戦うことができました。受験はマラソンと同じだと思うので、頑張ることも大事ですが詰め込み過ぎないことも大事です。適度に休みつつ、メリハリをつけて勉強することが大事だと思います。受験にフライングはありません。早く始めたもん勝ちです。日本史は二月から伸びました。過去問をぶん回しましょう。

法政大学
文学部
心理学科

脇菜々花 さん

( 昭和学院秀英高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は映像による授業や自宅受講など自由度の高い、東進ならではの魅力に惹かれて、高1の夏休みに入学しました。しかし受験生としての意識がまだ確立されていない高1という早い段階で入学したためか、十分と言える程の勉強量を積むことが出来ませんでした。そして気づけば最後の夏がもう終わりに差し掛かっていました。時間というのは、私達が進むのを待ってはくれません。そんな私の意識を変えたくれたきっかけが二つありました。

一つ目は数多くの模試です。自分の苦手分野の把握や、本番に向けての試験慣れ、模試を受けるメリットは沢山あったと思います。しかし何より素晴らしかったのは、自分の成績の相対的な位置を可視化してくれるということです。高2と高3とでは周りの意識が大きく変化します。だからこそ、その周りと自分との成績の差を実感することで、自分の意識の低さを痛感することが出来ました。

二つ目は担任助手の方のサポートです。どんなに成績が不十分で危機的状況だったとしても、最後まで自分事のように一緒に解決策を考えてくれました。私は計画通り、着実に行動することが苦手でしたが、最後まで担任助手の方が諦めないでいてくれたから私も自分の限界を超えることが出来たのだと思います。精神的サポートも含め、一人では受験を完遂することは出来ませんでした。

最後に、諦めなければ試験当日のその日まで成績は伸びます。闇雲に勉強していると不安で孤独感に襲われることもあると思いますが、担任助手の方や家族、一緒に戦ってくれる人がいるはずです。そんな人に目を向けてみて下さい。きっと諦める事が馬鹿らしくなります。受験生の皆さんを応援しています!

法政大学
法学部
法律学科

笹本大地 くん

( 磯辺高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
僕が入学したのは高校二年の二月です。入学する前は大学の名前も全然知らず、進路も決まっていませんでした。入学してからは担任の先生や担任助手の方が親身になって接してくれたおかげで、ある程度の進路が決まりました。部活を最後までやり遂げたいという思いもあったので、隙間時間を使いながら第一志望の大学に入るために、高速マスター基礎力養成講座を有効に使い、電車に乗っている最中などの隙間時間に苦手だった英語を固めていきました。

入試方法を一般でいくのか指定校推薦でいくのか悩んでいた時も、映像による授業なので、学校の定期テスト対策をしながら受験勉強を進めるというように自分のペースで進めることができました。また、分からないところがあったときや、前に学習してもう忘れてしまったところがあったときは、繰り返し何度も見て分かるようになるまで復習しました。

高3の夏には指定校推薦か一般受験か迷いが生まれることもありましたが、担任の先生や担任助手の方が親身に相談に乗ってくださり、指定校推薦の結果を待ちながら、一般受験に備えて勉強をし続けることができました。

東進での生活では努力することの大切さを学びました。それと同時に努力が報われることの大変さも知りました。せっかく身に着けることができた勉強習慣を大学受験で終わらせることなく、大学生になっても法学の専門知識を詳しく主体的に学んでいきたいです。

校舎情報

海浜幕張校

海浜幕張校
地図
千葉市美浜区中瀬1-3
幕張テクノガーデンCB棟3F
( 地図 )

電話番号0120-104-926
(または043-299-1414)