合格体験記 - 東進ハイスクール 海浜幕張校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 9

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現役合格おめでとう!!
2024年 海浜幕張校 合格体験記

千葉大学
薬学部
薬学科、薬科学科

広瀬圭晨 くん

( 昭和学院秀英高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
僕は高校二年生の七月ごろに東進に入学しましたが、主に自習室として東進を利用していました。バスケ部に入っていたので部活を引退するまで、テスト週間以外はほとんど通っていませんでした。引退して受験期に入ると、ほぼ毎日学校から東進に行って勉強していました。二学期が終わって自由登校が始まると、2、3日勉強しないことは珍しくありませんでした。それでも最低限の勉強はして学力が下がらないよう頑張りました。

僕は勉強時間が伸びないことが課題でしたが、短時間でも自分に足りないものをよく考えて効率よく勉強し、なんとかほかの受験生に遅れをとらないよう頑張りました。僕が合格できた最大の要因は進みの早い授業に必死についていったことで受験期までにある程度の学力を身につけていたことだと思っています。

受験期から本気を出そうと考えるのは良くないなと思います。受験は自分との戦いです。頑張って下さい。

千葉大学
工学部
総合工学科/機械工学コース

齋藤龍靖 くん

( 昭和学院秀英高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕が東進に入ったのは高校2年生の6月ごろです。僕は家で勉強することができなくて高校1年生の頃はテスト前しか勉強していませんでした。高校2年生になって学校の友達の受験への意識が高くなってきて、自分もそろそろ勉強しないとやばいと思ったのが東進に入ったきっかけです。

僕は昭和秀英のバスケットボール部に所属していました。部活を引退する高校3年生の6月までは、部活の終わった後東進に直行し何とか勉強時間を確保していました。部活後の東進は体力的にきついものでしたが、今思えばとりあえず東進に行くという習慣をこのころに体にしみこませていたのが受験期に勉強を続けられた一つの要因だと思っています。部活を引退した後も学校が終わったらほぼ毎日東進に行っていました。

僕が思う受験でやっておいた方がいいことは主に2つあります。1つ目は自分よりも頭のいい友達を作ることです。学校が近いということもあって東進には友達が何人かいました。その友達の中で自分は1番頭がよくなかったと思います。自分よりも頭のいい人が勉強を頑張っているのに自分に勉強をサボる暇なんかないというマインドで勉強していました。また、自分がわからないときに質問もできます。

2つ目はとてつもない自信を持つことです。弱気になったらその時点で負けだと思い勉強していました。

最後に、これから受験を迎える人はかなり不安だと思いますが、成績は意外と伸びるので頑張って下さい。

千葉大学
法政経学部
法政経学科

佐藤航喜 くん

( 昭和学院秀英高等学校 )

2024年 現役合格
法政経学部
高二の夏将来の夢も定まらず進路に悩んでいた時、家族や友人の勧めで東進を見学しました。自分のペースで学び苦手な分野を洗い出して学ぶことのできる授業の仕組みや、いつでも気軽に自分の疑問を担任の先生に聞ける体制に惹かれ入学を決意しました。当時、自分は英語と数学が苦手でした。その話を担任の先生にした際、苦い顔をされると思っていたので渋々面談に臨みましたが、実際には笑って一緒に原因を考えて下さり前向きに勉強しようという気持ちになりました。

東進のチームミーティングは自身の勉強の遅れを再実感する機会となりました。同時に勉強に対して計画的に取り組む他の仲間を知り、共に競う事は自分の精神的な支柱となりました。目標を下げず勉強を続けることが千葉大学合格に繋がったと思います。

定期的に行われる模試では、実力を測り研鑽を重ねるきっかけとなりました。僕は模試の点数が高3の8月までほとんど変わらず辛い思いをしましたが、毎回復習し何度も教科書を読み返す中で急に大幅な点数の変化を体験しその経験を糧にして諦めず最後まで頑張ることができました。

東進の授業は僕に新しい視点をもたらしてくれました。特に日本史を受講したときは単語だけに注目せず包括的に捉え俯瞰した記述を心掛ける大切さを学びました。背伸びしてはじめた勉強も要点を明確にし演習を通して定着させる授業を通して面白くなっていきました。

たとえ今低い点数だとしても必ず努力は実ります。最後まで諦めず頑張って下さい。皆さんが後悔のない受験となること願っています。

国際基督教大学
教養学部
アーツ・サイエンス学科

金重瑠菜 さん

( 浦和明の星女子高等学校 )

2024年 現役合格
教養学部
私が東進ハイスクールに入学したのは高校二年生の春でした。同じ部活の友達に「東進なら部活やその他の活動の予定に左右されず勉強できるよ」と誘われて春期の特別招待講習に参加したのがきっかけでした。私は周りの友達に比べて東進に入るのが遅かったため授業のペースについていけるのか不安だったのですが、担任の先生が志望校や学習の進度に合わせて適切な講座を提案してくださり自分に合ったペースで学習を進めることができました。

初めのうちは部活の忙しさや定期テストの勉強を理由に、なかなか積極的に受講を進めることができない日々が続いていました。それでも週1回のチームミーティングで担任助手の方や同学年の友達と会ってわからない問題を一緒に考えたり、他の生徒の勉強の様子を知れたりしたので良い刺激になり、モチベーションの維持に繋がりました。なにより実際に受験を経験された大学生の担任助手の方に勉強の仕方や大学の様子を聞くことができるので、受験勉強を進める上で非常に参考になりました。

私が特におすすめする講座は「英語B組・実力アップ講座」です。今井先生は毎回の授業のたびに面白いエピソードやたまに面白いダジャレ、興味深い豆知識などを披露してくださるので最後のコマまで飽きることなく完走できました。また先生のおすすめする音読を通して、英語力があがっていくのも実感できました。

入学当初から始めていた高速マスター基礎力養成講座では、英語や数学の基礎力を身につけることができました。この演習を通して本格的に問題集を解き始めたり単語帳を回したりするための土台を作り、その後の勉強をスムーズに進めるための助けとなりました。

私は大学で好きな英語の力をもっと伸ばし、将来は日本国内だけでなく外国の人とも関わりを持ってグローバルに活躍できる人になりたいです。

これから受験をする後輩の皆さんは、なかなか思うように成績が上がらずに不安な時もあるかもしれません。しかし、諦めずに勉強を続けていれば必ず伸びる時が来ると思います。受験本番は自分のやってきたことを信じて実力を出し切るのみなので、悔いの残らない受験勉強をしていってほしいです。

札幌医科大学
医学部
医学科

中川光一朗 くん

( 昭和学院秀英高等学校 )

2024年 現役合格
医学部
僕は物理と化学の成績を伸ばしたいと思い、高二の夏に東進に入りました。海浜幕張校には同じ高校の友達がたくさんいたので勉強しに行くことにあまり抵抗はなかったです。また、周りの生徒のレベルも非常に高くお互いに切磋琢磨する日々を送ることができました。

僕が良かったなと思う東進のコンテンツは、過去問演習講座と志望校別単元ジャンル演習講座です。まず過去問演習講座は、自分一人ですることが難しい過去問の採点をしてくれることや、各大問に解説授業がついているのでわからなかった問題をすぐに復習することができるのが良かったです。また、志望校別単元ジャンル演習講座は、自分が苦手な分野を全科目ひたすら演習することで高三の秋頃から自分の成績の伸びを実感することができました。この二つは非常におすすめです。

周りには医学部志望があまりいなかったのですが、東大や東工大を志望している人がたくさんいたので不安になることはなかったです。現役で医学部に受かるために大切なことは、何の勉強が今自分に必要なのかを自分自身で考えることです。確かに、担任の先生や担任助手の方、学校の先生に質問することもいいことですが、自分一人で苦手分野を克服して、得意分野を伸ばすことが一番効率が良く、全く辛くないです。また、模試などでうまくいかなかった時はすぐに切り替えることも非常に大切なので忘れないでください。

最後に、受験生の皆さんに伝えたいことは高校三年間の努力は決して裏切らないということです。高三の時期に成績が思うように上がらず、勉強することが時には辛くなるかもしれません。そんな時は、周りの友人や担任助手の方に頼ってみてください。きっと皆さんの力になれると思います。

校舎情報

海浜幕張校

海浜幕張校
地図
千葉市美浜区中瀬1-3
幕張テクノガーデンCB棟3F
( 地図 )

電話番号0120-104-926
(または043-299-1414)